ソーシャルビジネス

農業に関する注目ソーシャルビジネスまとめ

農業関連ソーシャルビジネス

高齢化・少子化を背景として問題となっている耕作放棄地問題を解決するために、農業を事業として営みたい個人や法人を対象にスクール事業を行ったり、商品開発や販路開拓を支援したりするソーシャルビジネスを紹介します。

MY FARM(株式会社マイファーム)

MY FARMのサイト ▼運営サイト: MY FARM

増え続ける耕作放棄地の活用による農業再生、食料自給率の向上を目指して2007年に創業しました。自分で野菜を作って収穫し、自分で食べるという「自産自消」を掲げています。畑をはじめたい人への貸し農園サービスから始まった同社も、現在では多岐にわたる農分野での事業を展開しています。

【BtoC領域】

  • 体験農園マイファーム(畑をはじめたい人への貸し農園)
  • アグリイノベーション大学校(週末開講の社会人向け農業スクール)
  • 会員制通販(こだわりの食材通販)
  • 飲食店(農にこだわったレストラン)
  • 畑と人を結ぶマッチングサービス

【BtoB領域】

  • オンラインBtoB卸売市場アプリ
  • 企業向け農体験プロデュース
  • 企業向け参入支援・事業化サポート(農業体験・研修)
  • 農地の窓口(農地情報検索サービス)

The CAMPus

The CAMPus▼運営サイト: The CAMPus

暮らしも生業も高次元にバランスした農分野のプロが教授となって、暮らしと商売に関する哲学やノウハウを有料のWEBマガジンとして配信しているインターネット農学校。
そのほかにも、”農”を軸とした地域活性化プロデュースや定期宅配サービスの運営なども行なっています。

株式会社クロスエイジ

クロスエイジのサイト ▼運営サイト: クロスエイジ

「農業の産業化」を経営理念として、流通・商品・生産者の3つの角度でスター農家を生み出す農業総合プロデュース事業を展開しています。

【農業総合プロデュース事業】

  1. 流通プロデュース:青果の中規模流通を販路開拓で創造<l/i>
  2. 商品プロデュース:マーケティングデータに基づき市場にマッチしたスペシャル農産物を創出
  3. 生産者プロデュース:収量アップ、コスト低減から補助金活用、6次産業化まで規模とニーズに合わせて農業経営全般を支援

株式会社坂ノ途中

坂の途中のサイト ▼運営サイト: 坂ノ途中

環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やす、100年先もつづく農業のかたちをつくる、そして持続可能な社会にたどり着くということを目指しています。
現在の主力事業は、環境負荷の低減を目指す農家の作物の卸売や通信販売で農家の販売面を支援しています。
つながっている農家さんは200軒、そのうちの9割を新規就農者が占めています。新規就農した人たちが環境を損なうことの少ない農業をはじめやすい、つづけやすいしくみ、それを作ることが、新しく農業を営む人たちを増やし、農業を未来につづくものとする最短ルートと考えていることがその理由となっています。

NPO法人えがおつなげて

えがおつなげてのサイト▼運営サイト: えがおつなげて

耕作放棄地を、都会の若者や企業の社員を中心とした農業ボランティアの手を借りて開墾することからスタートした「えがおァーム」運営。その田畑で採れた作物や、加工した商品をインターネットで販売する「えがおマルシェ」事業。
企業のニーズと農村の資源を結びつけることを目的とした「企業ファーム事業」では、三菱地所グループと組んで耕作放棄された棚田を再生し、採れた米を原料にした純米酒を作ったり、グループ社員やその家族を対象にしたツーリズムを実施するなどのプロジェクトを実現。ほかにも味の素冷凍食品や、金精軒や早稲田大学ビジネススクール等ともプロジェクトを実施するなど成果をあげています。
他にも人材育成・教育事業や農商工連携事業、自然エネルギー事業など様々な事業を行っています。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像
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はいぶりソーシャル編集部
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社会課題やソーシャルビジネスカテゴリーの記事を担当しています。