ビジネスパーソンが梅沢富美男から学ぶべき3つのこと

2017年3月10日に放映された「ダウンタウンなう」での浜田雅功・松本人志・坂上忍と梅沢富美男のトーク部分は、ビジネスパーソンにとっても大変学びの多い内容だった。※敬称略

印象深かった梅沢富美雄のコメントに沿って話をまとめたい。

仕事の真の目的にフォーカスする

【コメント(筆者意訳です。以下同様)】
「事前の打ち合わせなんて不要だし、カンペなんて無視する。スタッフが勝手に面白いと思っていることに過ぎないから。」

実際の現場で本当にそうしているということではなく、伝えたい主旨を分かりやすく極端に話したのだと思う。
スタッフの指示通りに動くことを悪としているわけではなく、本当に番組が目指していることにフォーカスしているということを言いたいのだろう。その証拠に、浜田雅功が「梅沢さんほど何でもやってくれる大物はいない」ということを発言していた。真のゴールにフォーカスするプロの姿勢だと思った。



俯瞰力。自分の付加価値を客観的に判断できる

「断り続けてきたワイドショー出演を引き受けたのは、うちのババア連中がTVを見ながら悪態を吐いているのを聞いていて、俺なら視聴者の言いたいことを代弁してやれると思ったから。」

仕事を受ける基準と目線がプロだと思った。テレビで仕事をしている自分の姿を想像の中で俯瞰して、自分の客観的な付加価値を計った上で、価値が生めると判断したら仕事を受ける、ということなのだろう。

潔さ(フリーエージェントであることの強み)

「俺のコメントが気に食わなければいつでも切ればいい。そういうことで単発的な契約にしている。」

芸能界に限った話ではなくビジネスパーソンにとっても理想の姿勢だろう。しかし、こういうことをできるのは本当に実力があるからであり、調子に乗って干されたりするような勘違いな人達とは全く違うことに注意したい。
「俺や坂上は個人事務所だからできる。しかし、松本人志は吉本興業という大きな組織に属しながら結構際どいことを言っている。それは凄い。」という主旨のことを言っていた。このコメントからも、自分の立場を冷静に捉えて、許される範囲を見極めながら自己を貫くことに挑戦しているのがわかる。

編集後記

彼は「真の顧客(視聴者)」と向き合っているし、大物だからといってテレビで見えないところで横柄なことはしていないように思う。自分の実力から”許される自由の境界”と”我慢しなければならないこと”もわきまえていると思う。だからこそ長期間にわたって人気を維持しているのだろう。

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