はいぶりについて

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社会課題とビジネスをつなぐWEBマガジン

編集長挨拶

少子化による人口減少と超高齢化を迎える日本は、将来への希望を抱きにくい社会になっています。
また、AI技術の進歩によって人間の労働価値を見直す機運も高まっており、不透明な未来に対する漠然とした不安も増大しています。

働かなくても物資面で満たされつつあるというのは素晴らしい進歩であるにも関わらず、社会が元気を失いつつあるのは何故でしょうか?

おそらくこれが、巷でよく言われている”パラダイム・シフト“の影響なのだと思います。
これまでの常識が覆るのですから、考え方を変えなければ矛盾を克服できません。

これまでは「儲からない」と見向きされなかった社会課題の解決を目的としたビジネスに取り組む企業が大小問わず増えているのは新しい可能性の1つと感じています。

はいぶりでは、社会課題とビジネスをつなぐをテーマに情報を発信することで、自分自身を含め、1人でも多くの人がパラダイム・シフトに対応し、技術の進歩と幸福感が一致する社会へと生まれ変わる一助となれば幸いと考えています。

創刊の背景

リンダ・グラットンが著した『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』によって人生100年時代という言葉が注目を集めました。

老後破産せずに長い人生を過ごすためには、1つの収入源に依存することはリスクがあると考え、副業で収入をハイブリッド化して自立した人生を送るための情報を発信するメディア『HYBRID STYLE lab』を2017年2月に立ち上げましました。

この頃、団塊世代の退職や少子化の影響で人手不足が顕在化し、政府も働き方改革を掲げて「副業」を推奨するようになりました。

マガジン名の由来

『HYBRID STYLE lab』の立ち上げから3年が経過しましたが、人口減少・高齢化は確実に進み、それに伴う社会課題がどんどん顕在化しています。国外に目を向けてみても、温暖化や紛争などの大きな問題が山積しています。

自分の利益だけを考えていては社会そのものが成り行かず、結果として自分の未来も厳しいものになると感じることが多くなりました。

一方で、ESGやSDGsに代表される、“社会課題解決型事業”が経済的に成立する時代が到来しており、大いなる可能性も感じています。

  • 『お金(経済)』と『社会貢献(ソーシャル)』
  • 『会社』と『個人』
  • 『仕事』と『遊び』
  • 『都市』と『地方』
  • 『男性』と『女性』
  • 『最先端技術』と『古からの智慧』

といったような、一見相反する事物の垣根を超えて掛け合わせること(ハイブリッド)が新たな価値を創出して社会課題を克服するカギになるのでははないかと考えています。

そこで、単に収入源のハイブリッド化に留まらず、社会課題やソーシャルビジネス、そして新しい働き方や暮らし方にまでコンテンツの幅を広げることを決め、2020年3月に『はいぶり』として刷新することにしました。