ソーシャルレンディングのポートフォリオ管理サービスが登場

本日(2017/10/17)の日経新聞朝刊で、「ソーシャルレンディング、投資先を一目で管理 クラウドポートがサイトに新機能」という見出しで、複数のソーシャルレンディング事業者にまたがってポートフォリオ管理ができるサービスがリリースされたことを報じました。

平均8.17%の高い利回り

同記事によれば、投資先の倒産などのリスクも比較的高いものの平均8.17%の高い利回りとなっていることが書かれていました。私自身の実績でも、税引後で5〜6%がここ数年の実績、かつ貸し倒れや遅延はゼロとなっていますので、今のところは嘘ではない数値だと思います。

新サービス「マイ投資レポート」のメリットについて

クラウドポート社のサイトを見てみると、「資産状況や自分が投資したファンドの状況を把握するのに各サイトに都度ログインしなければいけないという課題を解決するため」にサービスを開発したとのことで、それによって以下のようなメリットがあると謳われていました。

・事業者やテーマ別に分散投資具合をグラフで見れる
・これまでの投資パフォーマンスを見れる
・償還予定日を一覧して見れる

2017年10月18日時点で本機能で連携が可能なソーシャルレンディング事業者は16社で、順次増えていくとのことです。

クラウドポート社の「マイ投資レポート」に関するサイトを見る

投資を分散するほど管理は面倒に

以前、私が現在投資してきたソーシャルレンディングの状況について書かせて頂いたことがありますが、現状ではmaneo系の3社(maneo、LCレンディング、GAIA FUNDING)を利用しています。投資状況の把握はエクセルシートで管理しています。

maneoは個人的には信頼性が高いと思っていますので、新しい事業者を増やさないでmaneo系3社で回しているのですが、例えばmaneoを使って投資する際に、分散がしっかり効いているかどうかを把握するのが困難になってきつつあります。

というのも、”投資先の企業名がイニシャル表示されるため、別の案件(ファンド)に投資しているつもりが実は同一事業者に投資している”といったことが起こりうるからです。

また、早期償還などで期日や利息額に変更が発生すると、その都度データを修正しなければならず、分散すればするほど管理が煩雑になってきています。

あとは管理面とは関係ありませんが、最近は投資期間が長期化(24ヶ月など)しつつあります。そうなると経済情勢の変化に応じて臨機応変に投資額をコントロールできなくなるため、もう少し他の事業者の模索を検討し始めています。

終わりに

確かに便利なサービスなのですが、投資家登録や投資申し込みは各社のサイトで手続きしなければならないので、あくまでも管理・分析面での手間の軽減効果をどう捉えるかということになると思います。

金融事業者ではない第3者のサイトに自身の投資情報を入力してまで利用したいサービスとはいえないというのが私個人の最終的な結論です。

マネーフォワードなど家計簿アプリサービスなどもありますが、食わず嫌いかもしれませんがいづれも利用していません。


その他・全般ランキング

にほんブログ村 就職バイトブログ ダブルワークへ
にほんブログ村

レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

よろしければシェアお願いします!